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チラシの裏

このブログは同志社大学自主制作映画サークルF.B.I.の提供でお送りいたします。

マシューボーンとガイリッチーの切っても切れない関係

どうも、今日も血便、正井です。
最近、後輩からもらった本を軽く読んで、思い出しました。
「そういえば、俺、映画評論する人になりたかったんやなー」と。
んで、自分が広報であるという事も思い出して、
「よし、ブログになんか定期的に批評を載せたろ。」
という考えに至り、今現在、書いております。

私はアンチ町山さんなんですが、彼は映画批評ってのは、作った人が考えもしないような解釈に至るのがゴールだ。とかなんとか言ってたので、その趣旨に従ってまいりたいと思います。

適当な文章ですみません。
申し訳ないです。
すいません。

そして、記念すべき第一回目は
マシュー・ボーン vs. ガイ・リッチー
という事でお送りしたいと思います。

ガイリッチー(以下ガイ兄さん)といえば、99年のデビュー作「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」とかっていう映画で、点が多すぎてなんのこっちゃよく分かりませんが、群青ギャングスター爽快破天荒映画というジャンルをモノにし、それに惚れたブラピが続く00年「スナッチ」に出演を自ら依頼したというのは有名な話ですが、とにかく彼は、世紀末ブリティッシュにおける、群青ギャングスター爽快破天荒映画の神なんですね。ところがガイ兄さん、スナッチの完成をいいことに、ポップの女王、マドンナとできちゃった結婚。その後、02年「スウェプト・アウェイ」とかっていうクソ映画をマドンナ主演で撮ったりするが、クソすぎてイギリスではDVDスルー。さらにマドンナ主演のPVやらCMを撮るが、マドンナピックアップしすぎた映像で消費者からは批判ばかり。そう、「いちゃこいとるだけやないけ!
ガイ兄さんがマドンナといちゃついてる間に、名をあげたのが、マシューボーン(以下ましゅぼん)。ましゅぼんはガイ兄さん専属のプロデューサー。超低予算の映画をなんとか完成にもっていったのがましゅぼんなのです。ましゅぼん最強やん!スナッチ撮影中にブラピにゴミみたいな飯を食わせたのも、ましゅぼん。ましゅぼんはある日、マドンナといちゃつくガイ兄さんにあきれていました。「そろそろ復帰作でも撮らせてやろう!」こう言って持ち込んだのが04年「レイヤー・ケーキ」でございやした。ガイ兄さんが監督に決定するが、なんやかんやあって、結局は降板!なんやねん!そりゃ怒ります。が、最終的にましゅぼんが責任をとって監督をする事に。オープニングのカメラワークはガイ兄さんが撮ったの?と思わなくもないが、ここで、新あっさり系ギャング映画監督、ましゅぼんはめでたくデビューするのです。しかし、二人の仲は決定的に悪くなっていました。
ましゅぼんは雇われ仕事の07年「スターダスト」を脚本監督することになるが、仲は悪くてもお互いを意識するのは人間の性。起用したのはロックストックのジェイソン・フレミングとガイ兄さん監督作05年「リボルバー」で殺し屋を演じていた、我らがマークストロング。スターダストは豪華俳優を多く起用しなにげに成功をおさめる。が!ガイ兄さんも黙っちゃいられない。役者を取られたガイ兄さんは怒って、新しいプロデューサーと組む事にする。ワーナーブラザーズ提供、ジョエルシルバー製作の08年「ロックンローラ」である。腹いせにストーリーの語り手に起用したのがマークストロング。マークストロングの取り合いなのか、はたまた二人の馴れ合いなのか。
ロックンローラは全英初登場1位を獲得するという、ガイ兄さんの素晴らしい返り咲きとなったが、その公開の2ヶ月後、兄さんは遊びビッチマドンナと破局する事となる。「うーん寂しいよー。ジョエルははげのおっさんだしー。うーん。ましゅぼん、帰ってきてー。」ガイ兄さんはそう叫ぶが、一度引き裂かれた愛はなかなか戻らない。そして、2009年、2010年と、「シャーロックホームズ」「キックアス」の年がやってくる。「キックアス」の脚本を書いていたましゅぼんだが、バイオレンス描写のためお金が集まらず、自分で30億円を集めて撮る事となった。そう、キックアスは自主制作映画なのである。悪役で起用したのが、我らがマークストロングとジェイソンフレミング。ましゅぼんは自分の道をまっしぐらである。かわいそうなガイ兄さん。自業自得だが。ホームズのキャラを作るにあたって、ましゅぼんの事が頭から離れない訳がない。「そうだ、ゲイものにしよう!」そう思ったゲイ兄さんは、ホームズとワトソンの関係をホモソーシャルの中に落とし込み、完全にましゅぼんにラブコールを送るのであった。ましゅぼんはこれに対し、どう出る!
ガイ兄さんがホームズ続編で、ホームズを女装させるなど、更なるラブコールを送るが、なんと、そこにましゅぼんからのアンサーフィルムが!それこそが、11年「X-MEN ファーストジェネレーション」である。話は世間から阻害されたマイノリティの男二人が冷戦を巻き込んでいちゃつく、というもの。わお、ガイ兄さんとましゅぼんのことではないか!独立系から才能だけで這い上がり、常にクオリティの高い最先端の演出をこなす二人の愛がX-MENにそのまま描かれていたのである!これはやばい!やばいぞ!
まあ、とにかく、二人の愛はこれからハッピーエンドを迎えるのかな。。と。。。。。思いきや!新たな三角関係の可能性が。。。。
ブライアン・シンガー
ましゅぼんと二人でニューX-MENを作り上げ、続編も監督する、マイノリティーという言葉に異常に反応し続ける男、ブラシンだー!
なんと、ブラシンの新作では、X-MENでビーストを演じたニコラスホウルトを主演に!
ここでまた役者の取り合いが!

おい!
いつだ!
幸せなガイ兄さんとましゅぼんのツーショットを見れるのは!
おい!
おい!