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チラシの裏

このブログは同志社大学自主制作映画サークルF.B.I.の提供でお送りいたします。

FBI会長の好きな映画その1

 これを書くのに1週間悩みぬいた揚句、4つしかいらないことに寂しさを感じています。金曜日の横山です。
あ、あと僕34代目だそうです。33代目に怒られました。

 映画レビューを書く上で自分の中で少しでも記憶のあるものを挙げていったのですが数えてみたら100程度しかありませんでした。それも半分が近年観た映画。現時点で観た映画の数はすべて合わせても200本超えるくらいなのかも。200×90分で18、000分=300時間=12、3日。今まで7,665日生きてきたので800分の1(超アバウト)を映画を観て過ごしたということです。なんだかよくわかりませんね。


 今日はJ・J・エイブラムス監督スーパー8についてレビューしたいと思います。プロデューサーとしてスティーブンスピルバーグが迎えています。この監督はアメリカドラマ「LOST」で有名な監督ですね。MIⅢも作ったよ。面白くないけど。


あらすじ:1979年。オハイオの小さな町に住む14歳のジョーは、仲間たちとの8mm映画作りに没頭していた。ある日、真夜中に家を抜け出し、駅に忍び込んで撮影をしていた彼らは、貨物列車が脱線・炎上する大事故を目撃してしまう。まもなく町に大挙してやってきたのは、武装した空軍関係者。あの列車で、空軍は極秘裏に“なにか”を運んでいたのだ。やがて町では、飼い犬が姿を消し、車のエンジンのみが盗まれるなど不可解な事件が続発。さらに9名の行方不明者が出るなど、事態はどんどん深刻になっていく…。


 映画作りを頑張る少年少女が主役のSF映画ですね。大人から子供まで幅広く楽しめる作品になっています。個人的にはウォーターワールドを思い出しました。ここ最近の子供を対象としている作品を観ていなかったのでそれと子供時代観た映画の記憶がリンクしたんだと思います。ストーリーの展開は古典的といっていいほどお約束なのですが、それを感じさせない映像展開が素晴らしい。結末を最終的に結末が陳腐に感じられるかどうかはストーリーの持っていき方だと教えられますね。最後まで飽きることなく観られ、童心に帰るとはこのことを言うのかと感じました。

 前述したように子供向けでもあるのですが、今日の話のみそはここです。これを自分が子供の時観られたらなんと幸せだったかと、最近よく映画を観てて思うのですがこれをみてその思いは非常に顕著になりました。特殊効果・CG・カメラ技術の向上で映像は飛躍的に進歩していきます。自分が想像できる世界の土壌は子供の時に出来上がります。例えば僕の映画のイメージの土壌になっているのはターミネーター2やウォーターワールドです。しかしそれは同時に想像の限界を作っているようにも感じるのです。だからこそ想像を超えるような映像に驚きを感じると思えます。これは元々クリエーター気質でないのでとんでも理論ですが。でもだからこそ、これを観て育った子供たちがどんな映画を作ってくれるのだろうと思いをはせる今日この頃です。