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チラシの裏

このブログは同志社大学自主制作映画サークルF.B.I.の提供でお送りいたします。

ディエゴからこんにちは。

どうもこんにち。
正井啓介です。
は。

今日はアメリカの映画学生とはいかなるものか。というテーマでお送りしたいと思います。
*私は日本の映画学生の状況をよく知りません。。

①意欲は?
②資金は?
③技術は?
④作品は?
⑤だから?

①意欲があるかないかは、よくわかりません。彼らにとって、映画作りは授業であり、宿題であり、課題です。みんなが大の映画好きとは限りません。実際、「アマデウス」を観たことのある人は、クラスの4分の1しかいませんでした。

②資金はだいたい、3分間あたり、5万円ほどかけます(4回生)。さらに学部から、補助も出ます。そうですね、結構お金をかけます。何にお金をかけるかというと、セット、フィルム代、役者スタッフの食事代が主です。また、機材はベビーから20Kの照明、クレーン、レール、35mmフィルムカメラなど、古風の撮影をする道具はすべてそろっています。もちろんHDカメラもあります。

③彼らの技術はピンからキリまでですね。カラコレがうまい人もいれば、コンティニュイティがぐちゃぐちゃの生徒もいる。伏線をうまく回収する脚本家もいれば、中二病の脚本家もいる。技術のある生徒は、自分でカメラ、三脚、編集ソフトを所持し、それで週末は稼いでいる。そして、基本的な役割分担をきっちりわかってます。プロデューサー、監督、撮影監督、編集、音声、AD、そしてPAが20名ほど。そして、目指すところは完璧なので、一人一人の責任感が違います。お金もかかってます。役者もよんできてます。だから、気は抜けないのです。しかし、真剣すぎることはありません。撮影中はユーモアであふれています。例えるなら、ビリヤードのような感じです。会話は弾んでも、ボールを打つ瞬間は、気を抜けません。

④しかし、技術があるからといって面白いとは限りません。彼らのゴールは成績をもらうことであって、人を魅了することではありません。盲目の生徒がほとんどです。てか、面白くありません。なんていうんでしょう、教科書のような映像といいますか。盲目すぎて、シーンのつなぎ方のわからない大学院生もいます。彼らは暗転しかシーンをつなぐ方法を知らないのです。

⑤だから、私の理想としては、撮影の方法はここの環境がベスト。技術もあります。しかし技術があるからといって、良い映画、面白い映画がとれるとは限りません。私たちは、面白い映画を作れる脳が必要なのです。その脳だけが、世界の人々に認められる映画を作れるのです。そして、そのような映画を作れれば、世界一のサークルになれるんです。

これから一年間、私と一緒にがんばりましょう。