チラシの裏

このブログは同志社大学自主制作映画サークルF.B.I.の提供でお送りいたします。

メロンパン

メロンパンてメロンの味あんまりしませんよね。
はい、どうもまた長友飛志です。
はたして、これを見てくれている人はいるんですかね・・・・
まあ、気にせず書きます。

今日は最近考えてることを書きます。

「目的」 「手段」についてです。
例えば、学校に行きたいとして、学校に行くのが「目的」 そしてそのために、自転車を使うっていうのが「手段」ですよね。

さらに言えば、学校で友達に何かを自慢したいとき、自慢するのが「目的」で 学校に行くのが「手段」ですよね。

こんな感じで、僕らは何かをするとき「手段」と「目的」の二つを必要としていますよね。
そして、必要なのは「手段」ではなく「目的」
「目的」のために人は動きます。

そして、人それぞれ同じ場所にいても
そこの場所または行動が、「目的」なのか「手段」なのかによって大きく違います。

大学も
勉強するのが「目的」なのか
友達と会うための「手段」であるのか

検定試験でだって
就職を有利にするための「手段」なのか
そのことを本当に学びたいための「目的」なのか・・・・

みなさんの大学に行く「目的」はなんですか?

映画を撮りたい、役者をしたい
FBIでできる
「FBIは目的です」
広く見れば手段でもあります。

友達がただ欲しい
サークルでできる だからFBIに入る
「FBIはただの手段です」

目的を達成できたら手段なんてもういりませんよね。
そうゆうことです。

大学生活もサークルも飲み会もゼミもバイトも
「手段」と「目的」の設定が重要なんですよね。

変な話してすいません。
さようなら~